横尾忠則 『インドへ』
作者・作品データ 作者:横尾 忠則 1936年6月27日 芸術家 作品:文藝春秋、1977 後に文庫(本書は1983年の文春文庫)あらすじ グラフィックデザイナーの横尾忠則はインドへ強い関心を抱いていた。 1つは、The...
View Article養老 孟司、宮崎 駿『虫眼とアニ眼』
作者・作品データ 作者:養老孟司(1937年 -) 宮崎駿(1941年 -) 作品:新潮文庫 平成20年あらすじ 解剖学者の養老孟司と映画監督である宮崎駿の対談をまとめたのが本書。 「『もののけ姫』の向こうに見えるもの」 「『千と千尋の神隠し』をめぐって」 「見えない時代を生き抜く ー 宮崎アニメ私論」...
View Articleつげ義春 『つげ義春とぼく』
作者・作品データ 作者:つげ義春 作品:晶文社1977年 本書は新潮文庫平成4年あらすじ 鬼才漫画家、つげ義春の随筆集。 日本での旅行記が散文的に綴られている。「断片的回想記」においては、彼の人生とその悩みが綴られている。 特に、彼が東京大空襲の後に学童疎開したことで、赤面恐怖症を発症し、...
View Article寺山修司 『青女論』
作者・作品データ 作者:寺山修司 1935年12月10日 - 1983年5月4日 作品:昭和56年あらすじ 青年という言葉は男性的な意味を帯びているが、全く女性的な意味を帯びていない。寺山修司は言う、青女が居てもいいのではないかと、そして現代はそのような女性が求められているのではないかと。1 結婚...
View ArticleJGAPに文章が掲載されました。
ご無沙汰しております、こんにちは。日本ギャップイヤー推進機構協会(JGAP)から文章の執筆依頼が来て、文章を執筆しました。 JGAPはギャップイヤー導入による大学生の国際競争力の向上を目的としている一般社団法人ですが、 僕が在学中の経験で国際的な競争力を手に入れたか甚だ疑問で、正直まだまだだ未熟だと思います。僕は2年間大学を休学して、6年間という人より長い大学生活を僕は過ごしています。...
View ArticleKindle Paperwhiteを購入して
2月1日にKindle Paperwhiteが私の家に届きました。 何故私がそれを買ったか、というと、A5判サイズのビジネス本を気軽に読みたいからです。 僕は主に小田急線を使って生きている人間なのですが、朝の新宿行き、夜の小田原行きの電車は大量の人で埋め尽くされ、確かに金八先生の言う通り、人という字は人と人が支え合って、といった感じの混み具合です。...
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